写真は顔!!メルカリで高く売る秘訣 1

ブランドシェルター上野店です。
卸販売をしたお客様の中には『大きな粗利』を出すお客様もいれば、「小さな粗利」しか出せなかったお客様がいらっしゃいます。
そこで本日は、成果が出ている方とそうでない方の差はどこにあるのかを
結果を出しているお客様とまだ出ていないお客様の声をもとに私なりの主観も含めてご紹介します。
決してこれが正解というわけではなく、ひとつの意見として参考にしていただければ幸いです。
全ての項目を話すと長くなるので数回に分けてお話していきます。
今回は写真編と題して3点挙げさせていただきました。
※今回の販路はメルカリです。
商品写真
- 写真は明るく撮る
- 写真はできるだけ多く分かりやすく
- 差別化を図る
商品の顔である写真は、綺麗に撮るに越したことはありません。
1.写真は明るく撮る
消費者に購入してもらうためには、できる限り多くの情報を提供し安心してもらうことが大切です。
同じ写真でも明るさを変えるだけで印象は全然違いますし、なにより綺麗に見せることが出来ます。


明るく綺麗な写真を撮るためには撮影ボックスなどを使用すると効率よく綺麗に撮ることが出来ます。
「どのくらいの道具をそろえればいいですか?」という質問を受けますが、最初であれば無理のない範囲で大丈夫だと思います。道具をそろえることが面倒でやめてしまっては本末転倒ですから^^
2.写真はできるだけ多く分かりやすく
自分が商品を購入する時を思い浮かべて下さい。洋服でもインテリアでもなんでも大丈夫です。
もしその商品ページの商品写真が1.2枚しかないと少し不安になりませんか?その上に映りが悪い写真だとなお不安ですよね。購入を見送る可能性だって出てくると思います。
ですので、できるだけ多くの写真を掲載することをおススメします。
バッグなら持ち手や角のスレはないか。
財布であればコインスペースの汚れや角スレなど。
写真が10枚以上になってしまっても4枚の写真を1枚に編集して掲載することも大切です。
刻印やギャランティーなど沢山写真を掲載しましょう。
3.差別化を図る
同じ商品を出品しているライバルがいれば、そのライバルより商品を良く見せなければなりません。
価格を下げるのも一つの手ですが、商品に目を止めてもらい購入していただくのが1番ですよね。
色や文字で目を引かせるもよし。
白抜きでシンプルに商品を見せるもよし。
花や装飾品を添えて華やかさを出すもよし。
絨毯や大理石チックな背景で高級感を出すもよし。
他とは違ったセンスの光る配置で商品を魅力的に見せるもよし。
様々な差別化の方法はありますので、自分のスタイルに合ったやり方やいいなと思った人の見せ方を参考にして利益率を上げていきましょう!!