忖度なし!ブランドせどりの仕入れ先5選
![](https://brashel.jp/brashel/wp-content/uploads/2021/06/pexels-steve-johnson-977246-1024x682.jpg)
働き方が大幅に変化し、副業時代が到来した現代。
ハードルが低く、再現性が高い”せどり”を始める方が多いかと思います。
アマゾンせどり、中国せどり、ブランドせどり etc…
どのせどり手法でも仕入れがカギになってきます。
ブランドせどりを始めたばかりの方やこれからはじめようとしている方にとって
一番最初の課題である仕入れ先をメリット・デメリットを踏まえつつ
最後には私なりの結論もご紹介します。
仕入れ手法は以下の5つになると思います。
- お客様から買取る
- リサイクル店やフリーマーケットで仕入れる
- ネットで仕入れる
- 古物市場で仕入れる
- 卸売業者から仕入れる
お客様から仕入れる
![交換をする人のイラスト(棒人間)](https://1.bp.blogspot.com/-Mh8mk93QJ1I/Whu2Oc4CJqI/AAAAAAABIgI/UYD8onjNxE8laozaO6rQlcJ2Q8gU7uuUQCLcBGAs/s400/figure_koukan.png)
古物商では代表的な手法ですが、一般の方では難易度が高いです。
友人や家族のものであれば比較的可能ですね。
メリット 利益率が高い
デメリット 広告費がかかる、店舗の場合は設立経費がかかること。
リサイクル店やフリーマーケットで仕入れる
![リサイクルショップのイラスト](https://2.bp.blogspot.com/-6mSdGBqnK3E/VixBzGvnUQI/AAAAAAAA0FI/avar2Hy6NuE/s400/building_recycle_shop.png)
町のリサイクルショップや質屋にて現在の相場と乖離している商品を購入したり
各地で開催されているフリーマーケットや催事で購入する方法です。
多くの人が行っており、はじめやすい手法ですね。
メリット お宝商品が見つかる、実際に商品を見るとこが出来る
デメリット 移動の時間がかかる、フリマだと開催頻度が低い
ネットで仕入れる
![](https://brashel.jp/brashel/wp-content/uploads/2021/06/s512_f_business_30_2nbg.png)
主にヤフオクやメルカリなどのネット上にある商品の中から、安く出品されたものを購入する手法です。
メリット いつどこでも仕入れが可能、安く出品されるものも多い
デメリット 多くの商品を仕入れることが難しい、仕入れ数が安定しない
古物市場で仕入れる
![花の競り・競売のイラスト](https://4.bp.blogspot.com/-R-tlaRyLjOI/UmuA3QX0UUI/AAAAAAAAZhM/Z_Q0sqoawyc/s400/seri_flower.png)
難易度は高くなりますが、古物市場で仕入れることも1つの手法です。
メリット 多くの商材がある
デメリット 新規参入の壁が高い、ある程度の資金が必要
卸業者から仕入れる
![お辞儀をしている業者のイラスト(荷物あり)](https://4.bp.blogspot.com/--SPwn3C0-QA/VY4WWXFDqzI/AAAAAAAAupA/lbSGGYJfq3w/s450/aisatsu_boushi_nimotsu.png)
自分に合った卸業者を見つけることができれば、仕入れに関する問題はスムーズに解決するでしょう。
メリット 安定した仕入れが可能、安価な場合が多い
デメリット 入会金などの諸費用が掛かる場合がある
結局どこがいいのか
![何が何だかわからない人のイラスト(女性)](https://3.bp.blogspot.com/-lQV3y6ENfrQ/XAnwFqYcITI/AAAAAAABQuA/Jwa8HXMUuQYFY1GP_jd7_vbGAdBM5UV2gCLcBGAs/s400/question_head_gakuzen_girl.png)
ざっと説明しましたが、大まかな仕入れ先はこの5通りだと思います。
それぞれの特徴は分かっても、
「結局どこで仕入れるのが一番いいのか?」についてですが、
私が一つ挙げるとするなら”卸業者から仕入れる方法”がいいと思います。
理由は先述した通り、安定して比較的安価に仕入れをすることが可能だからです。
自分に合った”良い卸業者”から仕入れを安定させ、余った時間でネットやリサイクル店で仕入れる方法が一番良いと思っています。
この”良い卸業者”を見つけることが難しいかもしれませんが
この部分に関しては、ぜひご自身で比較検討していただきたい部分です。
店舗があれば実際に伺ってみたり、メールや電話などで雰囲気をつかんでみたりすることもいいでしょう。
何はともあれ、実際に仕入れてみることが一番の判断材料になると思いますので
卸売り業者だけでなく他の手法も自分に合っていそうだなと思うものから始めてみましょう!!