日経平均株価
本日の5月19日、東京株式市場で、日経平均株価が3万900円台まで上がり、1990年以来、約33年ぶりの高値となりました。
好調な企業決算や企業の自社株買いの動きが投資家に好感され、バブル後の最高値になったとありました。
それでもバブル真っ最中の1989年の株価と比べ、まだ8000円程度低いのです。
バブル当時の株価世界ランキングを見ると、トップ10の中に日本の企業が7社もランクインしておりました。
ところが、この33年間で状況は一変しました。
今や立場は逆転し、米国企業は10倍を超える成長する企業が多く、トップ10のほとんどを占めており、日本企業は1社もランクインしていません。
この33年間で米国の企業はすさまじい成長を遂げており、日米の株価格差はもはや埋めようがないほどに広がっています。
それだけに本日の日経平均株価の高値更新はこれからの日本の景気成長を導くものとなって欲しいですね。
大企業の景気だけではなく、個人個人の懐ももっと温かくなり、ブランド品も持ち歩ける機会が増える事を願うばかりです。
バブル時期に購入して今は使っていないブランドバッグ等が御座いましたら、是非、ブランドシェルターまで、お持ちください。
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